少しずつ死んでいくのを見ている。
手の施しようがないことが悲しいのかすらわからない。


信じていいものの境界線を考えている内に
信じられるものがなくなってしまった。
信じていいもの、なんて考え出した時点で結論は見えていたのに。
ひとかけら位なら信じられるものが残ると思っていた
自分の能天気さに笑う。
もうどうでもいいよ。大人になればいい。
とか言ってそんなに簡単になれたらなってるよ!